3兄弟くんのブログ

姉弟弟の健忘録

刺身ストック

こんにちは。弟①です

今週の土日も飽きもせず、釣りしてました。
結果から先にいうとにも釣れてません……

金曜の夜

寝坊しました。20時過ぎに仮眠を取ろうとしたところ起きたら2時。姉にすぐに電話かけて土曜日の朝まずめはいかなくなりました。

その日はテキサスリグセット作りながら酒飲んで就寝。

土曜日の夕方

幌漁港に行って来ました。
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テキサスリグって根掛かりしないのか!ってのを試してみるのに調査です。

根掛かりはしなかったけど僕はなにも釣れませんでしたね。

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姉はジグで鯖を釣ってました。その場で塩コショウして食べてみましたが、美味しくなかったです。

もう少し大きくて油がのったら美味しいかな?なんか川魚の味がするな?ってのが二人の感想です。

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鯖はぽっかぽかでした。まだ海水温は高いんですかね。鯖のなぶら?みたいな感じでばしゃばしゃしてました。

その日は札幌に姉貴を送って、僕は屯田の温泉施設でまったりしてから日曜の朝まずめに向けて再度石狩へ。

途中シカが飛び出してきたりとするので、夜間運転されるかたは気を付けてください。あいつらアホだから車を避けたかな?って思ってももう一回突っ込んできます。

日曜の朝まずめ

幌川河口です。

アキアジを釣って刺身ストックを作ろうとする魂胆です。

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幌川河口では、丸つけたところが何本か釣れてました。上側の丸では浮きルアーで、下の丸では浮きふかせで釣れてましたね。全体で10本くらいは釣れてたかな?って感じです。

僕は丸の間くらいで釣りしてて、ちょうどそこは波が立ち始める部分みたいですね。僕の釣りしてたところは、どうやらフグパラみたいで1キャスト毎にエサなくなってました。あいつらうざい。

見てた限り銀ピカも釣れてましたよ。

日曜の夕まずめ

姉貴を連れて、雄冬漁港にアキアジ釣りに行きました。

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姉理論のアキアジは稚内方面からやって来るからその方向に港が開いている場所で、沖が時化始めたら魚は漁港に入ってくる説を信じて言ってみましたが駄目でした。

何日か立ったら魚逃げ込んで来そうですけどね。



二日間で3回石狩へ行ってきたって話でした。

帰省〜道東アキアジ〜

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姉です。

9月はお休みが多くて嬉しいですね!

3連休は弟2人と実家に鮭を釣りに帰りました。

 

実家の目の前の漁港は釣り人のマナーが悪く元々ルールが設けられていたのですが、今年から?車両規制もはいるようです。

 

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 鮭釣りは日の出で年一しかしない私たち。

 

 

会社の人や友達に釣ったら食べる?と聞いてまわり、6本は釣らなくてはいけません。

去年は簡単に釣れたので、まあ余裕だろうと思っていた矢先、ポンポンと3匹釣り上げる弟①を尻目に私は坊主おばさんと化しました。

 

坊主おばさんは、港内一投目で重過ぎてリールが巻けないくらいの、スレ掛かりかマッチョ鮭か潜水艦じゃないとこんなに上がってこないのはおかしい謎の生物を掛けたのですが周りのおじさんの早く巻け!!という言葉とともにラインブレイクしハートもブレイクしたおばさんです。

 

そして、坊主おばさんは鮭が釣れなくて悔し過ぎた結果、弟①に頼み込んで次の週も道東の実家に向かったのでした。

 

 

金曜日の夜仕事終わりに出発し、釣り場に到着したのは3時半。

場所は3連休で鮭が多くあがっていた外洋のテトラにしました。

この場所はもう弟①とも決め打ちで、絶対ここなら釣れる!!!と話していたのですが漁師の網の入りかたが変わっており、下手すればロープに引っかかること必須、ルアーホイホイになっていました。

 

うーん、じゃあテトラ先端部分にするう?と移動したもののノーバイト。

港内に移動するもノーバイト。

今度はテトラの角に移動するもノーバイト。

しまいには河口に移るもノーバイト。

 

港内の一定の場所しか釣れていない状況でした。

 

 

また、外洋の鮭の食いは浅く、上手く合わせないと針掛かりしないようです。

 

 

坊主おばさんは意気消沈しながらも、勝負は明朝に持ち越し、たくさん釣れていた角っちょに入ろう!と早々に寝た翌朝。

 

 

 

めっちゃ場所取りのロープあるやん!

 

めっちゃ場所取りのロープあるやん!!!!!

 

 

 

この、場所取りシステム、クソ&クソですね。

 

 

 

もう、ここで坊主おばさんはやる気を無くし不貞腐れます。

 

弟①はそんなおばさんを根気よく励まし、何度か場所を変え、2人でどら焼きとコーヒーを飲んでいた時おばさんの竿にコンッという振動が伝わります。

 

あ、何かバイトしたなー、ソイかな?と思った瞬間ウキがグッと沈みきらめく銀色の魚体…

 

 

 

鮭だ!!!!!

 

 

 

「姉!竿立てろ!!!!」

 

 

 

坊主おばさんは、テトラに座ってどら焼きとコーヒーを楽しんでいたところだったので気が動転、そのまま立ち上がることもなくどら焼きを手放す事もなくリールを巻きました。

 

鮭の釣りかたなんて分からないおばさんは、途中竿を立て過ぎて鮭がライズしましたが弟①の助けもあり無事ネットイン!

 

綺麗な銀ピカのメスでした。

 

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群れが来たか!??とやる気の出た私たちですがその後は何もなく。

弟がウキフカセセットを海に奉納し、納竿となりました。

 

 

 

 

鮭、釣れたら楽しい!

 

 

 

帰り道、周りの様子を見て回りましたがどこも渋いようでした。

 

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港内の、ホクトの漁船側がよく鮭マスが溜まり釣れるポイントですが、今回は特に船と船の間の角が爆釣していました。もう釣り堀状態。

ただ、同じ人の連日の場所取りがすごくてドン引きします。

 

また、勝手に漁師さんの船に乗って釣りしている人もいますが、怒られるのでやめた方が良いですよ。

港内は黒ずんだマスと、ちょいブナ鮭が回っています。

 

他には港内外洋サイドの中腹なんかもよく釣れていたかな。

大抵はウキフカセでした。

 

 

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ゲートが設置され、 ここだけ駐車オッケーになったみたい。

それまでは駐車禁止のコーンを避けて車がバンバン停まっていました。

国道沿いの喫茶店の駐車場に停める猛者もおったそうな…ほぼ札幌ナンバー。

 

連休中はパトカーが来てたりしていました。漁師さんが通報したのかな?

 

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 河口は台風後濁りがすごかったのですが、今は澄んでいます。

河口は川を挟んで右側は浅いので、左側にぶっ込みが何本も立っていたけど、そんな釣れている様子はないです。

台風後、増水と川の形が変わったせいかマスが登っています。

けっぱれ、けっぱれーー

 

 

 

 

 

それにしても、規制が入って良かった!

 

規制前は私有地に駐車は当たり前、庭には排泄され港内はゴミだらけでめちゃくちゃでした。

 

この週末はあちこちに車を駐められる事はなかったですが、私たちが穴釣り選手権をしているテトラの上で何人ものウ◯コを見ました。

 

いや、ここらへんトイレないけどだからってテトラで◯ンコするなよ…

 

 

釣った鮭を「何でメスじゃねえんだよ!」と足蹴にしていたおじさんも恐怖でした。

 

 

ゴミを置いていった人たちは、拾って置いたので今度からは自分たちで持ち帰ってね。

 小ちゃなゴミでも塵も積もよ!

 

 

この間ヒラメ釣りのおじさんが、鮭釣りの人はマナーが悪い!と言っていたけど、どうしてなんでしょうね?

自分は気を付けようと思いましたまる!

 

増毛磯

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弟①です。

実家帰省中にブリをばらしたのち、晩御飯に呼ばれチャンスだった夕まずめを満喫できず、不完全燃焼のまま実家を後にしてました。

いつも一緒に釣りにいく姉は僕より一日早く仕事が始まるので一人で増毛の磯に行って来ました。


7月毘砂別の磯が急激に活性が落ちて、急遽増毛漁港アタックをした日、道中の磯には沢山人が入ってました。

今回はそこがどんなもんなのか調査しに行きました。

行ったのは増毛町岩尾にある岬?のような形になってるところが続けて3つあるうちの真ん中です。


車を邪魔にならないよう路肩に停めたのが12時30分頃

親父から遺伝した方向音痴の僕としては、磯を目指して車を走らせてるうちに増毛町内まで着いてしまったりと目的地に着くまでに悪戦苦闘してました。

目的地に着いた後に仮眠をとり、岬の先端を目指したのが2時半ごろ

まずは、ヒラメを釣るべく、姉が買ったワームを投げました。

その岬は積丹ほどドン底と言うわけでもなくまぁまぁ深さがあるようなところ

初めてだし真っ暗でどこになにがあるのかわからない状態でキャストを続けてると


ゴンっていう小さな当り


いやーヒラメ釣っちゃったなー

姉に悪いなー

とか、考えたら上がってきたのは15cmくらいのソイ

まぁボウズは回避したなとか考えながら、再開。


足元でのガヤの猛攻をかわしながら、次のキャストに向けてワームを海中から出そうとした瞬間

ソイがジャンプしてワームに食いついて来ました。

バカなソイもいたもんですね。


結局、くらいうちも明るいうちも何も釣れず。

もうブリは戻りブリの時期にならないと釣れないんでしょうか?

それとも場所とテクニックの問題なんでしょうか?

たぶん後者の方だと思ってまた釣りに行こうと思います。


あーお盆休み終わった……もう少し釣り三昧のお休みしないなぁー

朝まずめアタック出来るような仕事に変えるかなーとかとか妄想をしながらの増毛磯アタックでした。


弟①

帰省~ショアブリ~

また、お盆にあったことです。

今年は積丹でブリが釣れ、道北、オホーツクでもブリが釣れているというブリが凄い好調の年。

入院中姉が毎週買ってくれていた釣り新聞にも紋別沖やウトロ沖でブリ好調との記事がありました。


入院前に、小樽の南防波堤でイナダを釣り上げてからショアブリに魅了された弟①は実家に帰省した際にショアからブリを釣り、親父に自慢しようと考えてました。

結局、マス狙いで朝まずめは釣りをしていました。


天気がとてもよく、これはコロナ飲むしかないと姉と話し、町までわざわざ買いに行ってると姉が一人で釣りをしてるとLINEが来ました

あんたのために買いに行ってるんやで、何してるんってよく分からない関西弁でそのLINEに突っ込んだあと、コロナを準備して姉の元へ行きました。

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すっかりはまった穴釣りをしてるのを見てると、テトラポッドのすぐ近くでナブラ発生!!

あれはブリのナブラだと確信した僕は、まだ完全に回復していない右膝に鞭をいれながら釣り道具を取りに戻りました。

釣り座に戻って、姉が入れたら釣れる穴があるとか変なこと言ってるのをあしらい、姉とショアジギングです。

僕は持ってるルアーの中で一番ここらのベイトに似てそうなシマノのオシアペンシルを投げます。

姉にはサムライジグのピンクのやつ?を投げさせました。

買ったはいいがシンキングペンシルの使い方が全くわからない僕はすぐルアーチェンジ。

ノースクラフトのガンデウスを投げました。

釣れてないけどルアーアクションの真似事が出来るようになった弟①は姉から上手いねと誉められてニヤニヤしながら投げてました。

ルアーチェンジしてから3投目

足元でガツンとルアーに銀色の魚体が食いつくのが見えました!


「!!!」

「食ったー!!!」

本当に釣り上げる夢まで見たブリがかかりました。

「姉ーーー!タモーーー!」

と叫んだ瞬間

魚はぐぐぐーーーと下方向に潜り込み、

ジーーーとドラグが鳴ります。

足場の悪い中でタモを準備しようとした姉をチラ見してると

ふっっと軽くなります。

やばい!って思って急いで巻いたときには遅かったです。

たぶん自分の方向に走ったのか浮き上がってきたのか分かりませんが、ラインスラッグを回収するのが遅くてばらしてしまいました。


くそー!久し振りのブリなのに、これで終わりかーと思いながらも、やっとトップで食わせた嬉しさから姉にもプラグを勧めて再開です。

姉にライントラブルがあり、ノット組んであげようとしてる時に弟②がキレぎみで晩御飯が出来たから迎えに来ました。

彼は何度も姉と僕に着信を入れてくれていたようですが、釣りバカ二人はまったく気づきませんでした。

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(別の日の焼肉。ほぼ毎日炭たいてました。)

弟②はビア缶チキンを作ろうとしてくれてました。

聞いたところによると、ビア缶チキンはすぐ口だしてくる親父との戦いだったそうです。

親父「もう焼けた!」

弟②「まだじゃない?」

親父「中に入ってるビールももうないだろ!」

弟②「(本当かなー?まだだと思うなー)」

そんなやり取りの中、チキンをひっくり返すとまだまだ残ってたビールがびしゃーってなったそうです。

また、炭にチキンから出た油により何度も炎に包まれながらも作ってくれたビア缶チキンはとても美味でした。またお願いします。

こんな感じのとても幸せなお盆でした。


以上、ブリを釣りかけた話しでした。

戻りブリはまた積丹にでも狙いに行こうと計画してます。



次の帰省は9月の連休にアキアジ釣りに実家に行こうかなと思ってます。

弟①でした。

帰省~カラフトマス~

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お盆の間は帰省しておりました。

実家は道東にあるサケ・マス釣りの激戦区である漁港のすぐ近く。

姉、姉彼氏、弟①、弟②の4人での帰省です。

今回の目的はそろそろ上がり始めたカラフトマスを釣ること。

すっかりと釣りキチとなった姉と意気込んでの帰省でした。


あれは、忘れもしない土曜日の朝でした。

庭に立てた母が何故か買ったコールマンの5人用テントから朝3時過ぎに出発し、その5分後釣り座に到着しました。

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(庭に立てたテントの中から)


普段何時間も車を走らせて釣り場にいく私たちからしたら異例の早さでの到着に実家の立地の良さに姉共々震えました。

日の出前のまだ薄暗い時間からルアーにタコベイトとイカをつけ、キャストし始めました。

この時期のマスは魚数はいないけど、スレてなくルアーにも食いつくだろうとの算段です。

他のおじさんがたは浮きフカセ?で狙ってる模様。

僕は投げては足元でガヤとソイの猛攻に合いながらマスがかかるのを願いながら釣りしてました。

すると、

姉がいきなり

「弟①ーーー!」

「釣れたーーー!タモーーー!」 と叫びました。

ぱっと姉の方をみると竿を平行にして、

凄いぺっぴりごしで魚をかけている姉がいました。

タモを用意しようと、タモの方を一瞬見て、再度姉の方を見ると

ばらしてました。

その後は魚をかけた嬉しさとばらした悔しさでニヤニヤしながら釣りつづけましたが、結局なにもかからず仕舞い。

明るくなってからは、穴釣り選手権です。

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こんなガヤやアブラコが沢山つれました。

姉に至っては穴釣りが得意な特異体質らしく、入れたらすぐ釣る始末

釣りを教えた僕より釣りまくってました。



お盆の帰省でマスを釣りかけた話でした。


弟①

浜益の磯にて

仕事で忙しくしており、ブログ記事を書けていなかったのですが7月の半ばらへんにヒラメ狙いで浜益の磯に行ってきました。

 

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同行者は前十字靭帯を損傷し松葉杖の弟①と釣り熱が冷めている弟②。

 

 

 

 

磯に着いたのは23時過ぎ。

 

先行者がいない事を確認し、釣り場につきます。

月明かりが眩しくうっすら目の前に潮目が出来ているのを確認出来ました。

 

 

 

何か良い感じかも……!!!

 

 

 

 

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弟②は朝まずめになったら起こしてと車内待機。

弟①と竿を振ります。

 

 

この日は魚の活性が高かったのか、小ガヤや小ソイなどがびっくりするほど釣れます。

 

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目の前から沖にかけて根がはっているのですが、その部分を通しても釣れるし足元でもガンガン釣れる。

小さいのがガンガン釣れます。

 

 

アクションは私がリフトアンドフォール、弟がジャーク?をしていましたが、あまり関係ないと思わせる釣果の差です。

活性が高いとどうにもこうにも釣れるのかな?

ワームは弟が赤色、私がピンク色でともに3.5インチくらい。

 

 

 

月明かりでぼわっと海面が照らされ神秘的な景色の中、魚は釣れ、なんて素敵な夜なんだろう。

 

仕事で嫌なことたくさんあるけれど、こうやって喧騒を忘れ釣りが出来るなんて癒されるなあ〜なんて考えながら、 あまり広い場所ではないというか釣り場としては狭いポイントで弟と場所を交代しながらのキャスト。

 

 

 

途中、釣り上げた小ソイに胃の中のオキアミをぶっかけられたりしながらも、時間は1時半過ぎ頃でしょうか、ワームを回収する際に足元2〜3mのところで急にもふんっと重くなりました。

 

 

ん?なんだろ、、ごみかな?

 

 

 

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 ヒラメイタ

 

 

 

ヒラメイタ!!!!!!!

 

 

 

まーったく、上手く撮影出来ていないのですがなんともまあヒラメが釣れました。

 

 

いやー、びっくりした!!!!

サイズはちょうど40cmくらい。人によってはリリースするサイズかもしれませんが、今回はキープさせていただくことにしました。

 

 

いやー、ほんとびっくりです!まずめのタイミングでもなく、アクション中でもなく謎のタイミングで釣れて、正直釣ったよーーーー!って気持ちにはならなかった!

それでも、念願の初ヒラメ!

嬉しいことには変わりありません。

 

 

そこからは、私も弟も、もっとおるやろ!!!とキャストに熱が入りますが朝まずめに私がアブラコを釣り、納竿となりました。

 

 

アブラコ、ヒラメより引き強かったよ。。

 

 

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ヒラメが釣れたのも、アブラコが釣れたのもDUOのビーチウォーカー14gピンク。

 

弟①に、コスパ悪いから買うのやめなと言われたけれどこっそり買ってよかった!

これなら釣れるんやろ!と自信をもって釣りが出来る、勝負下着をつけているような気分にさせてくれるワームです。

 

 

 

弟①は悔しがっていましたが、釣り熱が冷めている弟②はすぐ帰りたそうでした。

 

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早く帰りたい弟②

「もー、俺先に車に行ってスティックパン食べてるからね〜」

 

 

眠気を押し殺しての帰りの運転、彼が食べるべきはスティックパンではなくミンティアだと思うのですが、そこは運転をしていただいている立場なので強くは出られません。

 

 

「スティックパン食べたらお腹一杯になっちゃって眠くなるよ?」

 

 

弟②「ゆっくり食べて家までもぐもぐしてたら眠くならないもん」

 

 

 

世の中にそんなうまい話はないんだよ!!!

 

 

 

ほら、また家まで1/4の距離くらいで食べ切っちゃって眠くなる。。。その作戦スティックパンが美味しいせいか意味ないんだよなー

 

 

 

 

夜通し釣りをする方は無理をせず、安全運転で帰路につかれてくださいね。

 

 

 

 

 

いやあ、それにしてもブリは釣れなかったけれどナブラもたっていたし、本当に良い感じの日!

潮回りも良くて、ここに来たら何か釣れるんじゃないかと思わせる磯!

私たちはラッキーでした。

 

 

 

 

 

 

そして、先日7月30日に弟①とまた甘い汁を啜ろうと訪れた際には死の磯へと変わっていたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、夏枯れ?というやつなのでしょうか。

 

 

 

これからは、どこに何を釣りに行くか(何が釣れるのか)見当がつかない感じ。

 

 

 

 

ロックフィッシュは普通に出来るだろうし、ハモとかイカなのかな?

 

 

 

 

イカ、釣ってみたいなあ〜と夢見る姉でした。

 

 

 

 

悲しいとき

釣り初心者の私。

 

わかさぎ釣りしかしたことがなく、魚は行けば釣れるものだと思っていた私。

 

そんな私が釣りに海へ通いはじめ、魚は簡単には釣れないと気づいてからずーっと愛読しているブログが荒れてしまいました。

 

 

事の発端は、ポイントを晒すな。

 

 

ポイントを書く人、書かない人、書いて欲しくない人、誰が正しいとかではないですよね。

 

ただ、私を含め、初心者の方などはやはりブログ主の方のようにポイントやどのようなアクションで、どのようなルアーでこんな魚が釣れました!という記事のほうが勉強になるし面白い。釣り新聞を読むのとも違う。

また、ブログ主の方はとても文章の書き方が上手で暖かい人間性と冒険心と命や自然への敬意を感じるものでした。

 

 

あれからブログの更新は止まっています。

ブログを再開して欲しい気持ちもありますが、1番はこの事で釣りを嫌いにならず、ご友人や奥様と釣りに出掛けたり楽しく日々を過ごしていて欲しいなと思います。

 

 

 

この件で、色々と考えたときに元々は釣り人が大嫌いだったことも思い出しました。

実家の目の前が漁港で、鮭釣りでは名前が挙がるポイント。シーズンになれば引っ切り無しに人が出入りするのですが本当にマナーが悪い。

家族連れできては、夜遅くまで打ち上げ花火をし、近くにお手洗いがないので、あちらこちらに糞尿はたれながし。彼らが去ると港はゴミの山です。

空いた口が塞がらなかったのは、夜ライトを海面に当ててタモで鮭をすくっては筋子を取り身は捨てていたこと。

 

漁師さんの網を破いたりのトラブルがあってからは全面駐車禁止になったのですが、今度は私有地への違法駐車。

 

嫌いにならない理由が無いほどでした。

 

釣りを始めた当初も、桜鱒の釣り座の場所取り争いで辟易しました。

まるで、良く出るパチンコの台の争いみたい。

 

 

 

 

うーん、私は自分が釣りをするようになった今でもあまり釣り人というものが好きでは無いのかもしれません。

 

どこでも釣り人が出入りする場所は糸やタバコの吸殻やゴミ袋などで汚れていますしね。

 

そう考えると、自分が好んで行く場所を多くに広められると人の出入りが増え汚されるかもしれないという危機感が生まれるのも分かるのです。

 

 

 

考えがまとまらなくなってきましたが、1番はプロではない限りあくまで遊びなのだから、各々がルールとマナーを守り思いやりをもって楽しくやりましょうよ!ってことかなあ。

 

 

 

 

早く釣りに行きたいです。