大平川河口平盤
こんにちは、弟①です。
少しずつ暖かくなってきて釣りにいきやすい季節になってきました。それでも朝まず目の時間帯は寒いですけど。
3月になり、そろそろ積丹周辺でもサクラマス釣れないかなと思い、土曜、日曜を使って釣りしてきました。
土曜の朝まず目は、兜千畳敷に狙いに行って来ました。
22時半くらいに着くともうすでに先端から等間隔に三脚たちが並んでました。
千畳敷を諦め、寿都の名もなきサーフで朝まず目をしますが何もなく、土曜の朝まず目は終了しました。
↑岩内と寿都の間にあるサーフ、名前はわからない…
帰宅後、なんとなく諦めつかなくて姉に相談して行くことを決めたのが大平川河口平盤です。
決めた理由は、磯で釣りしたかったのと島牧まで行けばつれるかな?って思っただけでした。
(帰り際に撮影)
札幌を20時半すぎに出発し、現着は23時頃。少し仮眠です。
3時頃から平盤の先端へ入り、ワームで遊ぶが何も釣れず…
二時間ほど寒さを堪え忍び、やっと朝まず目の時間です。
色々ルアーをローテーションし、KJ-11オオナゴにかえて数投で、
ちょっと大きめかな?っていうアメマス釣れました。今回の釣行は一人なので取り込みもひとり。ひとりでの取り込みは難しいですね。
ひとり、テンション上がり釣りしますが、反応があったのは釣れたアメマスの時だけ。用事もあるし、帰宅することにしました。
帰り支度の最中、いいものを見つけました。
(画像中央に目を凝らしたら鱗が見えます)
誰かが最近サクラマス釣った跡ですね。
今回は、釣れた跡見つけれたので勉強になりました。まぁ有名ポイントでしょうから当たり前なのかも知れませんが。
色々と実際に釣り歩いて経験を身に付けたいですね
次は仕事の都合上釣りできるのは4月以降になりそうです。そのころには、石狩開幕してるかな?
Ps 姉は北海道を離れ東京へ行ってしまったので、北海道支部は僕ひとりになりました。東京でも釣りをしたらブログ更新するらしいので楽しみにしてます。僕は釣りともが欲しいなと思う今日この頃です。
魅惑の氷上生活
姉です。
週末はいつも海のコンディションに恵まれず、ついつい氷上に居ます。
言わずと知れた〇〇〇。
ブログを書かれている方の多くは名を伏せる場所ですが、最近では?フィッシュランドでも釣果情報等出ていますね。
私も弟①と類にもれず出撃。
開門、1時間前に到着しても車はびっしりと並んでおります。
早起きは辛い。。。。
本当は1番奥の駐車場に入りたいのですが、またまた早起きができずいつもの中腹に入ります。
私たちがテントを構える場所はいつも河口のへりで、少し周りより深くなっていそうな場所。
タナは底から1m〜2mくらい。
いや、釣れるんですよ。
3回程同じ場所に入って釣果は上がっているので、居る場所ではある。
泳がせではなく、フォールでも釣れる。
釣りはポイントという言葉も頷ける釣果。
因みに私と弟①は、ワカサギの背びれ少し後ろに針を掛けています。
泳ぎが良い気がするし、弱りにくい気がする!
その分何かから逃げきってる感もありますが笑
釣り上げたサクラは前から後ろからの捕食パターン両方あったのですが、後ろから追っかけて食べてる方が多かったです。
2/19(日)
この日も、寝坊し奥のポイントには入れなかったのでまたこの場所に来たのですが、この日は違いました。
釣り過ぎて絶滅したんじゃない?!っていうくらい棒にも箸にもかからない!
私たちと同じようにここで良い思いをしたのであろう人が近くにテントを構えており、自分達の周辺をぐるっとマス竿で囲んでいましたが、当たりは無いみたいでした。
いつも、サクラが掛かるときは急にワカサギが釣れなくなり、、、、マス仕掛けの竿の穂先がグググっと湖面に吸い込まれてって流れでして、今回も急に食いが止まったので捕食者が来たのか?!と思ったのですが。
うーん、スレるのかな?
地形が変わったのかな?
そもそも氷の下でまずめはあるのかな?
色々考えてチャレンジする余地はありそうです。
それにしても、いい加減海に行きたいなあ。
さくら
こんにちは、弟①です。
数ヵ月ぶりに更新します。更新してないときにも釣りをしていなかったわけではなく、マメイカ釣りに古平通ったり、ワカサギ釣ったりしてました。
11月半ばからアクティブニートの称号を得た僕は、念願の島牧遠征へと1月18日行って来ました。
江別を夜1:30に出発し、着いたのは5:30。
場所は島牧村、18番パーキングです。
天気はくもり、波はは穏やかなかんじです。
今年のサクラマス戦線は、姉貴とKJ-11、アスリートスリム、プレスベイトカムイをメインに参戦することにしておりました。
平日の水曜日というのにもなかなか人がいてびっくりしました。
さすがという感じです。
結果は何も釣れませんでした。この日はどの場所もよくないらしく、島牧から寿都、岩内にかけて海岸を見て歩きましたが、ベタ凪ぎでした。
姉貴と釣りする週末、海サクラマスを釣りに行きたいけど、島牧は遠すぎるので、ワカサギ釣りながら淡水のサクラマスを狙いに札幌近郊の湖に行って参りました。
昨年は、同じ湖でマス釣りしてる人そこまで多くなかった感じでしたが、今年から増えた気がします。
まずはエサとなるワカサギを楽しみながら釣りをし、マス釣りスタートです。
この日は風が強くて穂先に付けてる鈴が意味をなさない日でした。
マス棹を放置してワカサギをしてると
姉貴のワカサギ仕掛けに見たことあるラインが絡まりました。
なかなか流れあるんだなーとか思ってたところマス釣り仕掛けをあげた姉から釣れたの一言
サクラマス釣れちゃいました。(写真下)
ちなみにテント内でマス釣りをしてた僕にもサクラマス釣れてくれました。(写真上)
上がだいたい30センチ、下が25センチくらいです。
帰宅後食べてみましたが、海サクラに比べて淡白な感じですね。
姉貴曰く白身魚とサケの中間の味らしいです。
氷上にたてる限りは大物狙いに歩き回りたいと思います。
2月から小樽で勤務なので今年も沢山釣りできそうです。
岩屋観音
こんにちは。弟①です。
10月にある唯一の3連休は豊浦にある岩屋観音へ弟②と行って来ました。
金曜日の夜弟②と合流し、支笏湖を抜けるルートで札幌から豊浦へ
途中、支笏湖周辺では30匹鹿が道端にいました。この時期、越冬のため支笏湖周辺に鹿が集まってきてます。なまら鹿いるのでお気をつけ下さい。
現着は朝の3時頃、少し仮眠します。
4時半ごろすこし明るくなってきそうだなーってな時間帯に出発です。
いろんな人のブログを参考にして歩きます。
弟②は熊よけのため、ちょいちょい「ホイホーイ」と叫びます。
10-15分くらい歩くと分かれ道です。
これを右側へいきます。
曲がりくねった道をおり
沢の横をひたすら降りていきます。
途中、草藪の中からガサガサ!って何かがいる音がありました。
弟②いわく、鹿とのことでしたが、一応手にvs熊用のスプレー(使用期限切れ)をもち進みました。
岩屋観音までおり、ヒラメ・アブラコ探しです。
海に向かって左側の平盤にたち、なんか魚跳ねたなーとか思って弟②の方を見ると、何か釣りあげてます。
アブラコちゃんでした。
あいつはたまーにしか釣り行けないのになんだかんだ釣り寄る。サイレントで。
弟②が使ってたワームを真似し、ひたすら探しますが、僕に釣れるのはガヤのみ。
途中、自分ごと水没しながらも釣りを楽しんできました。
険しい山道を登り、車までたどり着いたのは10時前
豊浦の温泉へ向かいます。お風呂の中で二人とも寝たあとは、見晴らしのいい喫茶店で昼食
お腹もふくれ、豊浦にあるインディアン水車を観に行きました
川に遡上してきたサケを捕まえるやつです
サケはいたけどあんまり捕まってませんでした。
その後、道すがら水没した際に壊れた携帯を新しくするべく携帯ショップを探しながらの帰宅でした。
3連休は最終日も別苅朝まず目チャレンジ(漁港で寝ただけ)、白老まず目チャレンジしてきましたが何も釣れませんでした。
アキアジはやっぱりそう簡単に釣れないですね。
今度釣り行くときはアキアジ諦めてヒラメ探しに行こうと思います。
3連休に船でのブリ釣り予定してましたが、日本海荒れて出港出来ませんでした。
3兄弟みんなで行けるときにまたチャレンジしたいと思います。
船釣りのためにクーラーボックス買ったのになぁー
刺身ストック
こんにちは。弟①です
今週の土日も飽きもせず、釣りしてました。
結果から先にいうとにも釣れてません……
金曜の夜
寝坊しました。20時過ぎに仮眠を取ろうとしたところ起きたら2時。姉にすぐに電話かけて土曜日の朝まずめはいかなくなりました。
その日はテキサスリグセット作りながら酒飲んで就寝。
土曜日の夕方
幌漁港に行って来ました。
テキサスリグって根掛かりしないのか!ってのを試してみるのに調査です。
根掛かりはしなかったけど僕はなにも釣れませんでしたね。
姉はジグで鯖を釣ってました。その場で塩コショウして食べてみましたが、美味しくなかったです。
もう少し大きくて油がのったら美味しいかな?なんか川魚の味がするな?ってのが二人の感想です。
鯖はぽっかぽかでした。まだ海水温は高いんですかね。鯖のなぶら?みたいな感じでばしゃばしゃしてました。
その日は札幌に姉貴を送って、僕は屯田の温泉施設でまったりしてから日曜の朝まずめに向けて再度石狩へ。
途中シカが飛び出してきたりとするので、夜間運転されるかたは気を付けてください。あいつらアホだから車を避けたかな?って思ってももう一回突っ込んできます。
日曜の朝まずめ
幌川河口です。
アキアジを釣って刺身ストックを作ろうとする魂胆です。
幌川河口では、丸つけたところが何本か釣れてました。上側の丸では浮きルアーで、下の丸では浮きふかせで釣れてましたね。全体で10本くらいは釣れてたかな?って感じです。
僕は丸の間くらいで釣りしてて、ちょうどそこは波が立ち始める部分みたいですね。僕の釣りしてたところは、どうやらフグパラみたいで1キャスト毎にエサなくなってました。あいつらうざい。
見てた限り銀ピカも釣れてましたよ。
日曜の夕まずめ
姉貴を連れて、雄冬漁港にアキアジ釣りに行きました。
姉理論のアキアジは稚内方面からやって来るからその方向に港が開いている場所で、沖が時化始めたら魚は漁港に入ってくる説を信じて言ってみましたが駄目でした。
何日か立ったら魚逃げ込んで来そうですけどね。
二日間で3回石狩へ行ってきたって話でした。
帰省〜道東アキアジ〜
姉です。
9月はお休みが多くて嬉しいですね!
3連休は弟2人と実家に鮭を釣りに帰りました。
実家の目の前の漁港は釣り人のマナーが悪く元々ルールが設けられていたのですが、今年から?車両規制もはいるようです。
鮭釣りは日の出で年一しかしない私たち。
会社の人や友達に釣ったら食べる?と聞いてまわり、6本は釣らなくてはいけません。
去年は簡単に釣れたので、まあ余裕だろうと思っていた矢先、ポンポンと3匹釣り上げる弟①を尻目に私は坊主おばさんと化しました。
坊主おばさんは、港内一投目で重過ぎてリールが巻けないくらいの、スレ掛かりかマッチョ鮭か潜水艦じゃないとこんなに上がってこないのはおかしい謎の生物を掛けたのですが周りのおじさんの早く巻け!!という言葉とともにラインブレイクしハートもブレイクしたおばさんです。
そして、坊主おばさんは鮭が釣れなくて悔し過ぎた結果、弟①に頼み込んで次の週も道東の実家に向かったのでした。
金曜日の夜仕事終わりに出発し、釣り場に到着したのは3時半。
場所は3連休で鮭が多くあがっていた外洋のテトラにしました。
この場所はもう弟①とも決め打ちで、絶対ここなら釣れる!!!と話していたのですが漁師の網の入りかたが変わっており、下手すればロープに引っかかること必須、ルアーホイホイになっていました。
うーん、じゃあテトラ先端部分にするう?と移動したもののノーバイト。
港内に移動するもノーバイト。
今度はテトラの角に移動するもノーバイト。
しまいには河口に移るもノーバイト。
港内の一定の場所しか釣れていない状況でした。
また、外洋の鮭の食いは浅く、上手く合わせないと針掛かりしないようです。
坊主おばさんは意気消沈しながらも、勝負は明朝に持ち越し、たくさん釣れていた角っちょに入ろう!と早々に寝た翌朝。
めっちゃ場所取りのロープあるやん!
めっちゃ場所取りのロープあるやん!!!!!
この、場所取りシステム、クソ&クソですね。
もう、ここで坊主おばさんはやる気を無くし不貞腐れます。
弟①はそんなおばさんを根気よく励まし、何度か場所を変え、2人でどら焼きとコーヒーを飲んでいた時おばさんの竿にコンッという振動が伝わります。
あ、何かバイトしたなー、ソイかな?と思った瞬間ウキがグッと沈みきらめく銀色の魚体…
鮭だ!!!!!
「姉!竿立てろ!!!!」
坊主おばさんは、テトラに座ってどら焼きとコーヒーを楽しんでいたところだったので気が動転、そのまま立ち上がることもなくどら焼きを手放す事もなくリールを巻きました。
鮭の釣りかたなんて分からないおばさんは、途中竿を立て過ぎて鮭がライズしましたが弟①の助けもあり無事ネットイン!
綺麗な銀ピカのメスでした。
群れが来たか!??とやる気の出た私たちですがその後は何もなく。
弟がウキフカセセットを海に奉納し、納竿となりました。
鮭、釣れたら楽しい!
帰り道、周りの様子を見て回りましたがどこも渋いようでした。
港内の、ホクトの漁船側がよく鮭マスが溜まり釣れるポイントですが、今回は特に船と船の間の角が爆釣していました。もう釣り堀状態。
ただ、同じ人の連日の場所取りがすごくてドン引きします。
また、勝手に漁師さんの船に乗って釣りしている人もいますが、怒られるのでやめた方が良いですよ。
港内は黒ずんだマスと、ちょいブナ鮭が回っています。
他には港内外洋サイドの中腹なんかもよく釣れていたかな。
大抵はウキフカセでした。
ゲートが設置され、 ここだけ駐車オッケーになったみたい。
それまでは駐車禁止のコーンを避けて車がバンバン停まっていました。
国道沿いの喫茶店の駐車場に停める猛者もおったそうな…ほぼ札幌ナンバー。
連休中はパトカーが来てたりしていました。漁師さんが通報したのかな?
河口は台風後濁りがすごかったのですが、今は澄んでいます。
河口は川を挟んで右側は浅いので、左側にぶっ込みが何本も立っていたけど、そんな釣れている様子はないです。
台風後、増水と川の形が変わったせいかマスが登っています。
けっぱれ、けっぱれーー
それにしても、規制が入って良かった!
規制前は私有地に駐車は当たり前、庭には排泄され港内はゴミだらけでめちゃくちゃでした。
この週末はあちこちに車を駐められる事はなかったですが、私たちが穴釣り選手権をしているテトラの上で何人ものウ◯コを見ました。
いや、ここらへんトイレないけどだからってテトラで◯ンコするなよ…
釣った鮭を「何でメスじゃねえんだよ!」と足蹴にしていたおじさんも恐怖でした。
ゴミを置いていった人たちは、拾って置いたので今度からは自分たちで持ち帰ってね。
小ちゃなゴミでも塵も積もよ!
この間ヒラメ釣りのおじさんが、鮭釣りの人はマナーが悪い!と言っていたけど、どうしてなんでしょうね?
自分は気を付けようと思いましたまる!
増毛磯
弟①です。
実家帰省中にブリをばらしたのち、晩御飯に呼ばれチャンスだった夕まずめを満喫できず、不完全燃焼のまま実家を後にしてました。
いつも一緒に釣りにいく姉は僕より一日早く仕事が始まるので一人で増毛の磯に行って来ました。
7月毘砂別の磯が急激に活性が落ちて、急遽増毛漁港アタックをした日、道中の磯には沢山人が入ってました。
今回はそこがどんなもんなのか調査しに行きました。
行ったのは増毛町岩尾にある岬?のような形になってるところが続けて3つあるうちの真ん中です。
車を邪魔にならないよう路肩に停めたのが12時30分頃
親父から遺伝した方向音痴の僕としては、磯を目指して車を走らせてるうちに増毛町内まで着いてしまったりと目的地に着くまでに悪戦苦闘してました。
目的地に着いた後に仮眠をとり、岬の先端を目指したのが2時半ごろ
まずは、ヒラメを釣るべく、姉が買ったワームを投げました。
その岬は積丹ほどドン底と言うわけでもなくまぁまぁ深さがあるようなところ
初めてだし真っ暗でどこになにがあるのかわからない状態でキャストを続けてると
ゴンっていう小さな当り
いやーヒラメ釣っちゃったなー
姉に悪いなー
とか、考えたら上がってきたのは15cmくらいのソイ
まぁボウズは回避したなとか考えながら、再開。
足元でのガヤの猛攻をかわしながら、次のキャストに向けてワームを海中から出そうとした瞬間
ソイがジャンプしてワームに食いついて来ました。
バカなソイもいたもんですね。
結局、くらいうちも明るいうちも何も釣れず。
もうブリは戻りブリの時期にならないと釣れないんでしょうか?
それとも場所とテクニックの問題なんでしょうか?
たぶん後者の方だと思ってまた釣りに行こうと思います。
あーお盆休み終わった……もう少し釣り三昧のお休みしないなぁー
朝まずめアタック出来るような仕事に変えるかなーとかとか妄想をしながらの増毛磯アタックでした。
弟①